うつ病は克服できる~最新うつ病治療法と改善例~

 

『生きていけない…』
『…死にたい』

 

いつもそんな感情を抱いていませんか?

 

うつ病は心と脳の病です。
しっかりと時間をかけて治療することで、
以前の元気意欲幸福感を取り戻すことができます。

 

ささやかに微笑む女性

 

うつ病と診断された全ての人へ

 

うつ病という病は、他人である周りの人間には、その辛さが理解してもらいにくいものです。
本人も治療に焦ってしまいがちですが、それが余計に心を傷つける結果となってしまいます。

 

自分が不甲斐なく感じてしまったり、生きることへの罪悪感を抱いたり、
酷く醜い生き物になってしまったような気がして、常に”自殺”というものが頭をちらつきます。
これは、うつ病に罹ったことのある人間でなければ、なかなか理解できない感情でしょう。

 

どうしようもなく憂鬱なイメージ

 

そんなうつ病患者を周りで見守る人たちは、根性や甘さの問題と捉えてしまいがちで、
治療とは逆効果の言葉を投げかけてしまったり、無言のプレッシャーを送ってしまったりします。
もちろん、病状を悪化させたくてその様な行動をするのではありません。
周りの人間は周りの人間なりに、その人に早く元気になってもらいたいという気持ちからの行動なのです。

 

その他典型的なうつ病症状以外にも、不眠症・ノイローゼ・偏頭痛などは、
その前触れとして多くの自覚症状を持った患者さんがいます。

 

うつ病と診断されても自分で認めることができない、
自分が病気であるということを理解できない方もたくさんいらっしゃいます。

 

治療に大切なことは、とにかく焦らないこと。
時間をゆっくり使って自分という人間と外の世界をじっくりと見つめていくことです。

 

うつ病は薬を飲んでいるだけですぐに治るような病気とは違います。
この病のことをきちんと知って、自分に見合った治療方法を見つけていきましょう。

 

世界を見つめる女性

 

 

うつ病患者を持つ家族の方々へ

 

まずは落ち着きましょう。
あなたにできる最初の行動です。

 

家族がうつ病となったとき、多くの場合で本人よりも周りの人間が騒ぎ立ててしまうことがあります。
何がいけなかったのか原因を探ったり、元気が出るように一生懸命に励ましたり、
前を向かせるために喝を入れたり。

 

しかし、それらの行動は今は忘れてください。
とにかく、家族であるあなたが落ち着くことが最優先です。

 

なぜなら、うつ病を治していくためには家族の支えが最も大切だから。
その”支え”とは、『見守ってゆく』ということであると理解して欲しいのです。

 

それまでと変わらない接し方、平穏な日常生活を与えてあげてください。
特別なことは必要ありません。

 

隣で温かく見守ってくれる家族が、一番のお薬となります。

 

あたたかで明るい家族のイメージ

 

 

思春期によくある悩みは外見に対するもの。
例えば太っている、にきび顔、背が伸びない、声変わりがしない、胸が大きくならない等。
大人になれば「些細なコンプレックス」で済まされる問題も、
多感な子供たちにとっては人生における障害そのものとなってしまうのです。
時にはそんな悩みに大人が気付いて手を差し伸べることで、
うつ病になる前に救ってあげることができます。

 

様々なストレスが起因して発症するリスクがあるうつ病ですが、まずはストレスを抱え込みすぎないことが大切です。

 

「うつ病」という言葉は、ここ数年で確実に耳にすることが多くなりました。

 

時代の移り変わりや環境の変化や様々な要因で、
これまで以上に心に負担を感じている人は増えています。

 

うつ病になることは、恥ずかしいことでも不名誉なことでもありません。
誰にだって起こりうる、心の風邪のようなものだと思ってください。

 

ただし、心の風邪も悪化すれば重篤な状態になってしまいます。

 

ひとりで頑張ろうとしない、誰かに助けてもらうことを怖がらない。
うつ病はあなたが世界を好きになる、そんなチャンスだと思ってください。