2.27講演とシンポジウム

                  新臨床研修制度を検証する


    ★ 講演 11:00〜12:00
           「地域医療と臨床研修」 鎌田 實(代表世話人)

    ★ シンポジウム 13:00〜16:00
           「新臨床研修制度を検証する」

        ○ シンポジスト
            ・ 厚生労働省医政局医事課 宇都宮 啓(医師臨床研修推進室長)
            ・ 研修医 橋本梨佳子(宮崎医大出身)
            ・ 東京医科歯科大総合診療部 大川 淳(助教授)
            ・ 諏訪赤十字病院 大和 眞史副院長
            ・ あおぞら診療所上本郷 川越 正平院長
        ○ コーディネーター
            ・ 宮本 真理夫(諏訪中央病院)
     
                   日 時:2005年2月27日(日)11:00〜16:00 受付開始10:30
                   場 所:第1自治労会館大ホール
                   参加費:500円資料代として

 
 2004年より、新臨床研修制度が施行されました。すべての臨床医を目指す医師に、臨床研修が義務化され、必須科目が指定され、新しく地域医療・保健研修なども整備されました。
 この制度変更で、歴史のある臨床研修病院は応募者が殺到し、激戦となっていますが、一方で応募が少なく研修医の確保に苦労する地方の大学病院などの研修病院も見られます。医学生の多くもとまどっています。
 地域医療や家庭医療に関心を持ちつつも、どこで、どのような研修を受ければよいか?また、三年次以降の就職先は大丈夫だろうか?初期研修終了後の研修をどのように自分なりに組み立てていけばよいのか? 多くの悩みを耳にします。
 冒頭講演では、長野県の諏訪中央病院で、理想的な地域医療を展開し、地域医療研究会代表世話人で、「がんばらない」などの著書で知られる鎌田實医師に「地域医療と臨床研修」と題しお話をお願いいたします。
 その後のシンポジウムでは、まず、厚生労働省担当者より新臨床研修制度の考え方と現状をうかがいます。また、大学において先進的な臨床研修を実施している教員、地域病院の臨床研修担当者、多くの学生の研修相談に応じてきた指導医、新制度の下で学ぶ研修医など、多彩な演者の方々によるシンポジウムを開催し、新臨床研修制度の問題点と課題について、多面的に掘り下げて行きたいと考えています。
 多くの方々のご参加をお待ちしています。